ナゴヤドームDAY1感想文 ラン おくれてごめんなさい

シンデレラガールズ6thLIVE ナゴヤドーム公演DAY1 レポート

 

298production Advent Calendar 12/3

創作って難しいねの話|itf_morikubo|note

↑前日の

 

※ぼく個人の感想がほとんどなので解釈違い!wはごめんなさい

 

名古屋到着後、トラブルもありつつ(高菜柚パーカー事件)無事入場、ライブ前特有のソワソワした雰囲気が身を包みました。流れる曲にコールを入れつつ今日の予想などを連番の方と話したり近隣の方に名刺をいただいたり、カレーメシになったりと楽しく待機。

当日のライブ前の導入曲はハイファイ☆デイズ、メラドでも最高に盛り上がった曲の内の1つ、当然テンションはマックスに。

さあ、ダンサーさんの入場が始まりました。今回のライブは入場曲に合わせて彼女たちが入ってくることが始まりの合図。こういうところ、すごく好きです。

ダンサーさんたちの華麗なダンスとだんだんとピッチを上げるBGM、そして演者さんが出てきました。入口はいくつかあり、一気にステージに出てくる。座長といった概念がない今回のライブをよく表した入場方法だと思います。

 

1曲目、イリュージョニスタ! ワンナイトイリュージョン、今宵は遊びましょう、メリーゴーランド、曲のところどころに6thライブらしさが詰まったこの曲は4つの公演全てで1曲目を務め、わかりやすいコールで会場のボルテージを上げてきます。

初登場だった肇は1つ目のSSR、「ただひとつの器」の衣装をモチーフにしたもの、2016年に実装された当時はまだライブに出ることが出来なくて、今回肇てのライブでこの衣装で参加してくれて嬉しかったです。また、個人的に注目したのは茄子さん。こちらも初登場でしたが茄子さんそのまま!?と思うほどのクオリティ。素晴らしかったです。法子もドーナツ可愛いし雫もまんま雫だし衣装が4thと同じだった子もなおさらよくなっていましたがここらへんで止めておきます。とにかく開幕から最高の手を打ってきました。

 

2曲目、お散歩カメラ

Paで来るかな?ってなんとなく予想してて、ユッコかと思ってたら突然藍子の声が聞こえてきてそうきたかああああってなった記憶。実はポジパ全員が一発目ソロを経験したことになるんですね。そしてまさかのあんきら付き。きらりと杏が「藍子ちゃんパシャリ!」って言っててかわいいいいいいいってなりました。藍子の少しアップテンポな曲も歌えるんやぞっていう魅力が存分に出てて最高でーす!という感想で合ってますか?合ってます。

 

3曲目、cherry*merry*cherry

お散歩カメラ→ちぇりめり考えた人間許さねえ(ありがとうございます。)デレマス屈指の甘々ボイス智絵里、かわいかったです。2番でえへっって笑ったところを見てた人間いるかな、こちらもゆったりテンポじゃなくても似合うということを見せつけ、遊園地の楽しさを伝えてくれました。

 

4曲目、恋色エナジー

Cuソロ連チャン。個人的に超王道アイドルソングの一つ。可愛くなりたいと思う有香の気持ちがめっっちゃ伝わってきたし、正拳突きの振り付けイイ。あとMVにも実装されてる最後に小指を立てて腕を伸ばすポーズ、すごく好きやねん。

 

5曲目、おかしな国のおかし屋さん

こちらもCuソロ。〇す気かな?5thで多くの反響を生んだこの曲、今回もやってくれました。まずウサギ役はなんとウサミン。出てきたとき笑ってしまった。さすが一門の師匠。そして浮気を繰り返すかな子の今回のお相手はなんと森久保。これまで奏や飛鳥のようなカッコよさを持ったキャラが王子として出てきたのでビビった。最後はハグしててにっこりしてしまった。優しいお姉さんに囲まれてよかったね森久保。

 

6曲目、Sunshine See May

初フル尺披露となった山紫水明の曲。こんなに早く、ユニット曲一個目で来るなんて思ってなかったからイントロで〇された。イベント走ったなど個人的にも感慨深い曲。BGMにある水の音がとってもきれいだった。そして、僕は紫と白(二人の個人色)を振ってたんだけど、青と緑があまりにキレイで、山紫水明、まさに自然の美しさをまざまざと見せつけられた。この景色と拍手を作りあげてくれて、ありがとう、これが君たちの力だ。感情が高まりすぎて所々やばかったのと時間もないので2日目に詳しく。

 

7曲目、Kawaii make MY day!

最初のグリッサンドで意識が戻ってきた。今回のライブにはいなかったゆかり。法子と有香の二人で歌わせたことをめちゃくちゃ評価したい、しかも真ん中は空いてた。あれはゆかりの場所。デレステ屈指の良MVを持ってるkmmdのダンスが再現されてたし、法子の甘々ボイス(その2)が脳を破壊しに来てた。間違いなくゆかりに届いたと思うし、いつかまた3人で歌うことを期待したい。1+1+1=3以上になるメロイエ、新しい可能性を信じてる。

 

8曲目、Starry-Go-Round

このライブのテーマソングともいえる同曲。最初はコールがむずいんじゃ!ってなったけど慣れると超楽しい。あと何回か思ったけどテーマソングを1部終わりに持ってくるの挑戦的だなあと思う。これに関してはあんまり書くと無粋かなと思うので、短く楽しい曲をありがとう!だけで行こうと思う。

 

9曲目、Take me☆Take you

2部最初のたけたけ、メンバーが未央、菜々さんと森久保、三船さん、芳乃というこの曲で始めて歌った組の披露になった。「進み続けなくちゃ」、「たどり着ける自信があるから」「もっとずっと先へ」といった前を見据えるいかにもシンデレラらしい歌詞に彩られた曲を歌う森久保、三船さん、芳乃は確かにあの時から何歩も成長したんだろう。もちろん、未央と菜々さん。楓さんとみく、しゅがはもきっと前に進んでる。あと、「覚めない夢は始まったばかり」っていうのを2部はじまりに持ってくるのは期待値が爆上がりしてしまった。

 

10曲目、あんきら⁉狂騒曲

まさに遊園地の昼、楽しい楽しいゾーンの体現。センターステージとメインステージに分かれたあんきらが曲の終盤で再び集まるところで叫び散らかしてしまった。あとコールアンドレスポンスはやっぱりいいね。この曲で初めて参加したヒゲドライバーは最初叩かれた気もしたけどそんなの吹き飛ばすくらいいい曲を作ってくれたなあ。って思ってる。きらりはあの難しい部分(2番の最初のパート)をよく歌い切ったなあ。と。天むす!!!!!

 

11曲目、秋風に手を振って

李衣菜の声がナゴヤドームに響き渡ったこの曲。彼女の魅力は透き通る高音にある。そう言いたい。だからこそ秋風に手を振っては李衣菜の歌声が映える。そう言いたい。2回言ったけどそれだけ伝えたいことなのだ。銀イルカの情熱的な恋愛から一転、切ない別れと変わってしまった関係を表現するこの曲。日菜子が秋風にを歌うのは感傷に浸ってしまう。王子様を追い求めていた彼女が変化した男女関係を歌う切なさ、わかってほしい。

 

12曲目、秋めいてDing Dong Dang!

秋曲二番目。しんげき曲はコールが楽しい!!!光がこの中に混ざって歌うっていうのがよかったし、Co曲を楽しく変えてくれたPa組に感謝できる気がする。

 

13曲目、Naked Romance

CuCuCu。かわいいいいいいいという心の声が漏れだしそう。うづみほはいいぞ。アニメの最終盤に美穂が卯月ちゃんといつか一緒に歌えますようにって短冊に書いていたらしくて、それをNaked Romanceで達成したのがとてもいいと思いました。これが2日目のPCS告白大会につながったのでは?

 

14曲目、情熱ファンファンファーレ

まさか聞けると思ってなかった。前日まで茜サプライズ!wとか言ってたけどまあ聞けないよな…ってい思ってたから凄く嬉しい。そしてこれはポジパの2人じゃなくてPaで歌った、正しいと思う。きっと茜がいたらすごいですね!みなさん素晴らしい歌声をありがとうございます!っていうんじゃないかな。って思いました。まさにPaのやり方なんじゃないかなと。お昼を締めくくるにいい曲だったなあ。

 

15曲目、Sweet Witches’Night ~6人目はだぁれ~

きらり!?って思った。(子並感)明采配だと思う。みんな可愛かった。魔法の世界に連れていかれたなあ。センター森久保、よく頑張った。

 

16曲目、命燃やして恋せよ乙女

永遠の17歳、乙女」「流されやすい、乙女」「ビール大好き、乙女」「世を忍ぶ、乙女」「才色兼備、乙女」「「私たちは天翔ける、乙女」」!!!

菜々さんのスタイルがありありと見えたこの曲。個人的に注目したのはあやめ。世を忍ぶ、乙女の彼女は演歌が映えるのではないかと思う。くノ一として世をわたる彼女。いつか忍ドルとして時代劇の主役をはったら、主題歌は自身に歌っていただきたい。

 

17曲目、祈りの花

5th福岡で見せた依田芳乃の本気、今回は間違いなく超えたといっていいのではないか。正直な話、芳乃の声を始めて聞いたときは違和感があった。でも、今回は感じなかった。慣れたというのもあるだろうが、それ以上に高田憂希という役者が依田芳乃に合致してきたのではないか。そう思う。梅の花を振る姿、まさに依田芳乃というアイドルだった。

 

18曲目、Last Kiss

三船さん美しい。この一言で全て伝わるんじゃないか?あえて書くとしたら、流されてきた彼女がこのステージに立つことを望んでいてくれたら、それなら嬉しいな。あと、最後に証明がいくつか消えて唇に人差し指を当ててるシルエットが見れた。これがすごかった。目も口も見えなかったから表情はこちらの想像に任された。僕は笑顔だったと。心からの笑顔だったと、そう信じる。

 

19曲目、君への詩

直後のせいで冗談抜きで記憶喪失、誰か教えて

 

20曲目、さよならアンドロメダ

な に こ れ は

エモい。この表現の正しい使い方を学んだ気がする。照明でナゴヤドームの天井に正座が浮かび、レーザーで光が動く。最高だったの一言。個人的にステージを見るだけでなく会場全て俯瞰できたことが何よりよかったように思う。円盤で演者がどんなおどりかたをしていたのか補完することが今から楽しみだ。口がポカンと空きっぱなしだった。鳥肌も止まらなかった。

 

21曲目、夕映えプレゼント

オレンジの海がきれいだった。ここでは申し訳ないが藤原肇について語らせてもらいたい。彼女は色を大切にするアイドルなんだ。鈴木みのりさんの色紙に、何色にも染まれるって書いてあって、本当にその通りだった。そしてこの歌で「夢吹色」という色に染まれたのではないか。彼女の夢の一つが叶った。いつかもっときれいな景色を見せてあげたい。ちなみにアンドロメダからのつなぎを考えたやつは誰だ。しんでしまったよ。

 

22曲目、ガールズ・イン・ザ・フロンティア

これを書きたい。個人的にこの日一番の曲だった。藤原肇・佐久間まゆ・星輝子・高森藍子・そして神谷奈緒。この5人のガルフロという一つの答えをもらった気がする。この曲の5人は誰が歌っても最適解になるんじゃないか。そう思うけれども。それでもこの日のガルフロは最高の一つだったといえる。最初のパートごとの部分で歌う子が液晶に映るたびに大声が出た。その期待に応えてくれた。SSRとは異なりブーツを履いた肇、低音から高音までを出せるまゆ、圧倒的な歌唱力を誇る輝子、強い曲だって歌えることを生存本能ヴァルキュリア以来で証明する藍子、そして凛のパートを歌い切り、「開け!!!!!」と、強く強く強く歌い切った奈緒。赤から青に変化した照明も天才の一言。「うおおおおおおお」のコールに異議を唱えていた人でもあそこはゲームバージョンと同じ歓声を上げたに違いない。さあ、音源化してだせ。

 

23曲目、AnemoneStar

直前の奈緒に触発されたがごとき凛。恐ろしく「強い」という表現が光る。そして、マイクスタンドのパフォーマンス。これが、3代目シンデレラガール、トライアドプリムス、ニュージェネレーションズ、渋谷凛だという力を見せつけられた。走り続ける彼女の気持ちをこれでもかと見せつけられた。

 

24曲目、Love∞Destiny

オリメン、ラブデス、バケモン。まゆの∞で打ち抜かれた。加蓮も最高にかっこよかったといえる。個人的にだけれど、この曲はユニット曲というよりソロの集合体のように思う。「何があっても」以降の殴り合い、まさに彼女たちの力がみられた。

 

25曲目、踊りまくろ☆ダンシング・ナイト

早苗さん、かわいくないか???この曲も楽しいってことがわかった。ここにソロが来るなんて全く思ってなかった。警官の衣装半端なく似合ってたなあ。

 

26曲目、サイキック!ぱーりーないと☆

開幕にくるかなって思ってたけどよく考えたらナイトだから遊園地の夜を彩るのにうってつけだった。むんむんむん、サイキック美少女アイドルユッコの観客を楽しませるという気持ちが存分に伝わってきたし超楽しかった。そして最後にセクギル来た。やばい。ということは。

 

27曲目、モーレツ★世直しギルティ!

きたあああああ!!!!サイレンの音で高まった。ここまで疲れ切ってるのにこの曲、馬鹿か?ありがとうございます。何度か聞いたけれども、それでも毎回毎回新鮮なコールを届けてくれる。この日最高のオレンジ色を見られたように思う。

 

28曲目、毒茸伝説

秋は茸の季節。ということでマッシュアップ馬鹿でかい声で叫んで、会場が真っ赤に染まって、輝子の力をまざまざと見せつけられた。ヒャッハー!して世紀末になってしまった。

 

29曲目、Trust me

まだ来るか!!!アイマスには珍しいラップの曲。茄子さんの特徴的な声がすごく映えていた。そして、菜々さんの新しい可能性が垣間見えた。おめでとう、7代目シンデレラガール!!!!!!!

 

30曲目、∀NSWER

頭おかしいんじゃねえか???美玲が一人センターステージを歩き、輝子と森久保はトロッコ。まさにindividual「s」だった。あとやっぱ輝子うたくっそウメエ。

 

31曲目、Trinity Field

助けてくれ。「光る」の声が聞こえた瞬間の大歓声がこの日一番の声量だったんじゃないか。そう思う。三角錐が集まって一つの三角形になったり、天井と床の演出でMVの最初を表現してきたり、まさに「強さ」とは何かで殴ってきた。TPが戦って戦って、譲らなくて一つの曲になる。ああ、このユニットは本当にいいユニットなんだ。理解できた。ステージについては2日目により詳しく書く。

 

32曲目、Stage Bye Stage

ここからは全日程同じ3曲、まずはSBS。「つながる」というところ、みんなで言えて、本当に会場が一つになったと思う。ずっと聞いていたい。そう思ったのに時間は経って終わっちゃって、ライブも一端の終了。正直ここまでの10数曲意味が解らなかった。天才が凡人を本気でたたきに来てた。ありがとうございます。

 

色々発表あったけど、これだけ。ほたる、本当におめでとう。いくつもの不幸に見舞われた君だけど、あきらめずにいたらこんな素敵な幸運が訪れるんだ。さあ、君の歌声で僕らを勇気づけてほしい。

 

33曲目、GOIN’!!!

個人的デレマス一番いいコール曲。メリーゴーランドに乗ったアイドルがそこらじゅうを笑顔の海に開いてくれた。「せーの!!!」を言った瞬間、本当にこの曲はいい曲だなって。何回も何回も思ってるけれど改めて気づかされる。夢は終わらない。どこまでも続いていくんだ。

 

34曲目、お願い!シンデレラ

デレマスの表題曲といってもいいだろうこの曲。数々の投票で1位を取りまくったのは伊達ではない。そこら中でアイドル同士のからみは生まれるわでかいこえ出すわ、今日という日に感謝の一言を伝えることが出来た。「もう一回!」を何回も、何回も言いたい。そう思ってしまった。

 

これでほんとうに今日は終わり。最高のライブだった。アイマス最高!

 

MCとかもかきたかったけれど時間がないのでとりあえずここまで、また補完するかもしれません。